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 エリザベスメロン
 エリザベスメロンの特徴
果肉は白色で厚く表面は黄色くなっており非常に香りが良く形は丸型や楕円形をしており1玉500g前後の重さで他のメロンより小ぶりになっています。食感はシャクシャクしているのが特徴で糖度は平均12度前後、高いものでは15度ありますが甘すぎず食べやすいです。
 主な産地・品種
エリザベスメロンは各地で生産されていますが、特に宮崎と鳥取が生産量が多く宮崎県内では西都・新富・小林で栽培されています。
 品種:エリザベスⅡ・239
 旬の時期
旬の時期は4月~6月になっており特に5月の出荷量が多くなっています。
 分類・種類
エリザベスメロンは「ノーネット系」のメロンになります。「ネット系」との違いは正面に網目が有るか無いかでマスクメロンやアールスメロンは「ネット系」になります。

・ネット系メロン
夕張メロン・マスクメロン・アールスメロン・肥後グリーン・タカミメロンなど・・・

・ノーネット系メロン
ホームランメロン・プリンスメロン・ハネデューなど・・・
 宮崎県産出荷時期目安