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デコポン 不知火(しらぬい)

   


デコポン不知火って どう違うの?

1972年に長崎県の農林水産省果樹試験場において「清見」と「ポンカン」の交配種として生まれたのが「不知火」です。
「デコポン」は「不知火」の中から糖度13度以上、クエン酸1%以下などの条件をクリアしたもので、熊本果実連の登録商標です。

宮 崎 産
出荷時期
目 安
特 徴 果実は200g~280g程度で、頭のこぶが特徴的です。
果皮は剥き易く、中の皮は薄くそのまま食べられます。
果肉はオレンジ色で甘みが強くて柔らかくジューシーです。
 出荷時期  ハウス物は12月ごろからはじまり、露地物は2月頃から出回ります。
選び方 皮に鮮度があり、重さのあるもの。また、デコポン(不知火)はもともと皮が浮きやすいのですが、フカフカしすぎているものも水分が抜けている可能性があるので避けましょう。 
保 存 直射日光の当たらない冷暗所へ。
酸味が強いときは、すぐに食べずにしばらく置いておくと、徐々に
酸味が抜けてやわらぎます。